2023年度~2025年度の3ヵ年における中期経営計画では、United Innovation "価値共創 and beyond"のスローガンのもと、最新のICTとリアルビジネスの共創により、新たな価値を提供するサービスカンパニーを目指します。
スローガン
United Innovation "価値共創 and beyond"
成長の追求 |
価値共創による社会課題への貢献 (サステナビリティ) |
電子コミックとヘルスケアでの継続成長と海外展開 サービス化の継続推進 成長領域への投資資源集中 |
|
経営基盤強化 | 人財力の強化
|
新たな会社の切り口として「サービスカンパニー」と定義しました。
ICT分野における協業の中で得た知見やIT技術を活用し、リアルビジネスを行っている方と一緒に新しい価値を創造するビジネスに取り組みます。
最終顧客として、病院や企業で働く従事者・従業員、また消費者に向けたサービス展開を目指します。
|
※ EBITDA = 営業利益+償却費
ROE = 当期純利益 ÷ 自己資本
ネットビジネス・セグメントの伸長、ITサービス・セグメントのヘルスケア、クラウドERP(miraimil)、危機管理サービスの成長によりITサービス・セグメント内のサービス化比率を30%にすることで、売上全体に占めるサービス化比率を現状の70.1%から75%にすることを目指します。
安定した財務基盤の確保を前提とし、重点事業への成長投資を優先した上で、適切な株主還元を行います
財務健全性
- 事業特性、リスクを踏まえた財務健全性を確保するとともに、適切な財務レバレッジを効かせ、成長投資を行う
成長投資
- 重点事業を中心に、成長を維持・加速するための投資を実施
- M&A投資 :戦略投資枠として300億円を設定
- 設備投資 :3年間で41億円
- 研究開発投資 :3年間で6億円、AI、IoT等の適用技術に集中
株主還元
- 安定的な配当に加え、業績向上に連動した増配に努め、配当性向30%の維持を目指す