当社は、「テクノロジーの進化を通じて社会のイノベーションに貢献する」との企業理念のもと、健全で透明性の高い経営と社会が求める高品質で革新的なサービスを提供する事業活動を通じて、真摯に環境・社会の課題解決に取り組み、持続可能な社会の発展に貢献するため、認識すべきサステナビリティ重要課題（マテリアリティ）を特定しました。
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マテリアリティ |
説明 |
関連するSDGs |
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1 |
人に感動を与える |
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2 |
健康で豊かな 社会づくりに貢献 |
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3 |
安心・安全で便利な 社会の実現に貢献 |
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4 |
価値創出力を 持続的に強化 |
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5 |
働きがいの向上と 人財の成長 |
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6 |
健全な企業経営を 維持・強化 |
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STEP1 課題の把握・識別
企業理念やサステナビリティ方針を踏まえ、国際的なガイドラインを参考に、当社のステークホルダーおよび社会が持続的に成長するための重要な課題を広範囲に選定。
サステナビリティ情報開示ガイドラインの開示要請事項やESG評価機関の評価項目などを参考に、抽出した課題をサステナビリティのテーマ別に識別。
STEP2 重要性評価
各テーマを、高品質なITサービスの提供により、環境や社会的課題の解決に貢献するという方針に基づき、当社事業の持続的成長への観点から重要性の評価を実施。
STEP3 妥当性の評価
社内会議体において、これらのマテリアリティの評価プロセスおよび検討内容を審議しするとともに、外部専門家の意見および、社内各事業の提供価値との整合性を踏まえて内容の整理を実施。改めてマテリアリティとKPIの検討を実施。
STEP4 マテリアリティ特定
主要執行メンバー（チーフオフィサー）による審議、取締役会での審議・決議を経て、マテリアリティとその取り組みテーマ、モニタリング指標を特定しました。
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マテリアリティ |
取り組み内容 |
モニタリング指標 |
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1 |
人に感動を与える |
電子コミック作品との出会いを通じ毎日を潤す“楽しいひととき”の提供 |
作品ダウンロード数（月平均） |
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2 |
健康で豊かな 社会づくりに貢献 |
医療・介護の質向上のための病院向け製品・サービスの提供 |
病院への製品・サービス導入状況 |
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導入介護施設数 |
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3 |
安心・安全で便利な 社会の実現に貢献 |
企業向け製品・サービスの提供（ERP、安否確認サービス、企業向けSI等） |
ERPの導入企業数（累計） |
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安否確認サービス利用者ID数（累計） |
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4 |
価値創出力を |
新技術研究とファンド出資、業務提携、共同研究等によるパートナーシップを活用した価値向上 |
売上全体に占めるサービス化比率 |
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専任部署による技術研究・事業化の実施状況 |
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地域コミュニティの活性化と事業創出への貢献 |
岩沼みんなの家※活動内容の説明と実績報告 ※復興支援・事業創出の活動拠点として宮城県岩沼市に建設 |
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5 |
働きがいの向上と |
事業創出人財、技術人財、経営人財の育成のための能力開発支援 |
一人当たり教育研修費 |
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ダイバーシティ＆インクルージョンの推進 |
男女間賃金格差 |
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女性管理職比率 |
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新卒社員の女性比率 |
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男性育児休業取得率 |
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育休取得者の復職率 |
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ABW（アクティビティ・ベースド・ワーキング）の活用による働くひとたちのパフォーマンス、満足度の向上 |
ワークスタイル変革の推進状況 |
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6 |
健全な企業経営を |
コンプライアンス・情報セキュリティ意識向上 |
教育・研修の実施状況の報告 |
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内部統制の有効性の維持・強化 |
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内部通報制度による法令違反等の早期発見と未然防止 |
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取締役会、リスクマネジメント活動内容の説明と実績報告 |
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品質マネジメント体制の強化 |
品質マネジメント体制の維持・強化 |
各種モニタリング指標については、サステナビリティ委員会において、年2回モニタリング指標の進捗確認を行っています。活動内容、取り組み状況の評価結果については、取締役会へ報告をしています。
