- PDF版はこちらから (246KB)
インフォコム株式会社(東京都渋谷区)が主催する新規事業創出プログラム「デジタルヘルスコネクト」は、スタートアップの支援を通じヘルスケア業界の活性化のための活動を続けており、世界一の高齢化社会である日本を支えるシニア向けビジネスを展開しているスタートアップ企業が所持するノウハウを活かして世界展開するためのきっかけを作りたいと考えています。
この度、10月6日にAging2.0と共同で開催するシニア向けビジネスコンテスト「#30in30in30inTokyo」の出場者が決まりましたのでお知らせします。
1.AmazingLife株式会社(http://yorisoi.life)
「お一人様の高齢者を毎日電話で見守り、相談にのる見守りサービス『よりそい』の提供」
2.株式会社イデアクエスト(http://www.ideaquest4u.com/)
「非接触センサーによるプライバシーを保った状態で、高齢者がベッドから転倒/転落する危険を通報し見守るサービス」
3.株式会社テレノイド計画(http://telenoid.co.jp/)
「小型遠隔操作型アンドロイド『テレノイド』を用いた認知症患者や高齢者向けのコミュニケーションサービスの提供」
4.株式会社ハッピーリス(http://www.happyris.com)
「隠れた音を聴く技術で食事介助の負担を軽減し、誤嚥性肺炎を予防するサービス」
5.フューブライト・コミュニケーションズ株式会社(http://www.fubright.co.jp/)
「『医療』『介護』そして『アクティブシニア』分野などにおけるロボット技術やICTを活用した課題解決や新たな仕組みづくり
6.株式会社ベスプラ(http://www.bspr.co.jp/)
「認知症予防・早期発見アプリ『やさしい脳トレバトル』の提供」
7.株式会社Z-Works(http://www.z-works.co.jp/)
「IoTとクラウドを駆使して、スマートホーム向け生活を楽にする支援ツールを開発。介護支援ツールへ応用、重篤化防止、徘徊検知、家族やスタッフの負荷軽減を目指す」
各社のプレゼン終了後、ご参加の皆様の投票と審査を受け、11月19、20日に米国サンフランシスコで開かれる「Aging2.0 EXPO」のピッチイベント(=ビジネスコンテスト)ファイナルに出場する日本代表が選出されます。
・名称 | :「#30in30in30inTokyo」 (参加人数100名予定、申込サイト:http://bit.ly/release_pitch_event) |
・日時 | :2015年10月6日(火)18時~21時(受付17時30分開始) |
・場所 | :東京都中央区京橋3-7-1 相互館110タワー1階 イトーキ東京イノベーションセンターSYNQA http://www.synqa.jp |
・内容 | :1.Aging2.0の紹介(Co-Founder Stephen Johnston予定) 2.出場者ピッチ 3.審査結果発表 4.懇親会 |
以上
<Aging2.0に関連する情報>
・Aging2.0―世界で勃興するシニアビジネス(日経デジタルヘルス)
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20150821/432606/?ST=ndh
・各都市に高齢者が自立生活できるための支援スタートアップを育てるインキュベータAging2.0(TechCrunch)
http://jp.techcrunch.com/2015/08/29/20150828aging-30tour/
<関連するお知らせ>
米国のヘルスケアイノベーターAging2.0とシニア向けビジネスのコンテストを共同開催
http://www.infocom.co.jp/info/notice/2015/p15072901.html
<コンテストに関するお問い合わせ先>
インフォコム株式会社
ヘルスケアITイノベーションプログラム
デジタルヘルスコネクト事務局
東京都渋谷区神宮前2-34-17
Tel:03-6866-3372
E-mail:inquiry@dhconnect.jp
URL:http://www.dhconnect.jp
<リリースに関するお問い合わせ先>
インフォコム株式会社 広報・IR室
東京都渋谷区神宮前2-34-17
Tel:03-6866-3160
E-mail:pr@infocom.co.jp
URL:http://www.infocom.co.jp/
※ 本リリースに記載された会社名、サービス名及び製品名等は該当する各社の登録商標または出願中の商標です。