インフォコム株式会社(東京都港区、代表取締役社長:黒田 淳)は、7月12日(水)~14日(金)まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれる国内最大級の医療関係者向け展示会「国際モダンホスピタルショウ2023」に出展します。

出展の概要

 展示では、2024年4月から適用される医師の時間外労働規制にも対応した医療機関向け就業管理システム「CWS(シーダブリューエス)」を実際に体験することができます。出展ブースには商談スペースを設け、担当者が医療機関の出退勤管理業務の効率化や、医師の労働時間把握にあたっての院内資源やネットワークの有効活用など、様々なお悩みを解決するソリューションを紹介します。

 また、展示期間中、「まだ間に合う!医師の就業管理 ~求められる勤務実態の把握~」と題し、医師の就業管理システム導入を検討している医療関係者などを対象としたセミナーを開催します。

 そのほか、診断書・院内文書作成/管理、地域連携・医療相談などの診療情報統合ソリューション「Medi-UNITE」、診療情報管理システム「Medi-Bank」、医薬品情報検索システム「DICS」など約20のシステムを展示します。

 

■就業管理システム「CWS」について

 当社は、2014年から医師や看護師の勤務時間を管理する医療機関に特化した就業管理システム「CWS」の販売を開始し、現在全国約300の医療機関でご利用いただいています。すでに2021年に対応している医師の勤務時間上限規制に加え、2023年4月より、CWSに副業・兼業も考慮して勤務間インターバルを把握し、規制に違反する可能性があれば管理者にアラートで通知することが可能なオプション機能が追加されました。

以上

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