インフォコム株式会社(東京都港区、代表取締役社長:黒田 淳) は、企業向けに提供する健康管理システム「WELSA(ウェルサ)」について、クラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」を提供する株式会社SmartHR(東京都港区代表取締役CEO芹澤 雅人が運営するアプリストア「SmartHR Plus β 版」にて、連携可能なアプリケーションとして公開されましたのでお知らせします。

概要

 労務管理クラウドでシェアNo.1を誇る人事労務ソフト「SmartHR」のパートナープログラムにより、SmartHRのユーザー企業に向けて外部アプリケーションを紹介するアプリストア「SmartHR Plus β 版」にて、WELSAが公開されました。これにより、5万社を超えるSmartHR 登録企業に対し、WELSAの認知の向上と販売促進をはかります。

 またSmartHRのユーザーがWELSAを導入した場合、OAuth認可方式により、1回のログインで両サービスをシームレスに利用することが可能になります。

 

健康管理システム「WELSA」について https://welsa.biz

 「WELSA」は、健康診断やストレスチェックの実施など、煩雑な産業保健業務を支援し、従業員と組織の「ココロとカラダ」の健康状態を集約し一元管理、収集データから組織や個人の健康リスクや生活習慣病リスクを分析・レポート、さらに効果的な健康支援ソリューションの提案までを行うクラウドサービスです。                              

 これまで、紙やエクセルなどバラバラのシステムやファイルで管理されていた従業員のヘルスケア情報を統合して組織全体の比較、分析を行い、将来の予測につなげることで企業の健康課題を見える化、さらに課題に対するソリューション(健康改善プログラム)までワンストップで提供できる点が特徴です。

 

■SmartHRについて( https://smarthr.jp/

 「SmartHR」は、労務管理クラウド5年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフトです。

 雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。さらに、「SmartHR」に溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」「配置シミュレーション」などのタレントマネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進し生産性向上を支援します。

 また、他社システムとの柔軟な連携により個社でのカスタマイズ可能性を高め、勤怠情報や給与情報など様々なデータの一元管理も可能。アプリストアサービス「SmartHR Plus β版」によって、様々な機能を持つアプリケーションとの連携も実現しています。

 「SmartHR」は、企業の生産性向上を後押しし、すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。

※:デロイト トーマツ ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望 2022年度版」労務管理クラウド市場・出荷金額(2022年度見込) https://mic-r.co.jp/mr/02640/

 

以上

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