お客様の業務にフィットする帳票ソリューションを目指して

SE/営業担当者の熱い想いを語ります

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フィットメイカーインタビュー
Vol.1 システムエンジニア
導入企業様にフィットする帳票ソリューションを提供するために欠かせないシステムエンジニアと営業担当者に話を聞きました。

システムエンジニア 営業担当

開発担当
橋 和徳
プロフィール
開発部隊で10年間自社パッケージ製品の開発を担当。
現在の中核製品の一つをリーダーとして開発、リリース。
4年前に現在のSEに配置転換となり、リーダーとして帳票系案件全般を担当。

そこまで出来るの!?という驚きをお客様に

エンジニアとして今までどのような開発に携わってきましたか?

10年間、自社パッケージ製品の開発を担当しました。
その後、現在の中核製品の一つをリーダーとして開発、リリースしました。
4年前に現在のSEに配置転換となり、リーダーとして帳票系案件全般を担当しています。

パッケージの開発では、どのようなことを意識して開発していたのでしょうか?

パッケージなので、イチから全てお客様に合わせる訳ではなく、どんなお客様でも幅広く使っていただけるようなシステムにしなければなりません。
現場の営業、SEから機能改善が次々あがってくるわけですが、どれを優先して、何がお客様が一番求めていることなのかをチーム全体で考えていかなければならない。

営業から要望が上がってきた機能は本当に今、必要なのか?費用対効果があるものなのか?その機能を追加したことによる影響範囲は?どこまで汎用的なのか?といったことを意識して吟味して開発を行っています。

営業さんと技術の間に立たされることも多いのでは?

インフォコムは、割と開発と現場が近いのではないか、と思っています。
特に、私は開発メンバーの中でもスキが多いのかフラっと営業さんが席に来ることも多く、相談されやすいタイプ。

結構モテる方なんですよ、営業さんには(笑)

営業さんとの会話の中で何かが生まれる事もあるのでしょうか?

大いに、ありますね。 要望が上がってきたときは、一部の機能改善だったものなのに、全く自分たちが意図しない形に営業さんがアレンジすることがあります。例えば、一本の道であったのに、トンネルをくぐるといくつもの道に広がっていくような、そういったイメージでしょうか。
「えー!そんな使い途があったとは!!」と斬新な驚きがありますね。

やりがいや達成感を感じるのはどんな時ですか?

自分自身が開発した製品は、過去の業務ノウハウが蓄積された製品であるので、特別な想いがある製品達です。
その製品がお客様に使われ、今まで出来なかったそれが解決できるの?そこまでできるの!?とお客様に驚かれると、それを提供できる喜びを感じます。

帳票はビジネスの“血液”

インフォコムの帳票管理ソリューションはトータル提案力が強みだと思いますが、エンジニアとしての立ち位置をどのように考えていますか?

帳票は日本企業にとってはビジネスを動かす重要な要素です。
それを上流(データの取り込み)から下流(印刷、照会)までビジネスの“血液”を流す仕組みを自社製品を核にして構築できる点、そしてそれらをSIやカスタマイズではなく製品機能として提供できる点が強みですね。

帳票ソリューションの今後の展望を教えてください。

帳票はビジネスの“血液”であるため、今まではお客様がシステムを保有することがほとんどで、請求書などは紙印刷して発送する事で社外に出していました。
今後はこれらの発送業務に関して、新サービスである「eco Deliver Express」に移行が進むべく、更にお客様のニーズを反映したシステムとなるように検討を進めていきたいと考えています。

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