インフォコム株式会社(東京都港区、代表取締役社長:黒田 淳) は介護専門のシフト管理サービス「CWS for Care(シーダブリューエスフォーケア)」について、VisionalグループのIEYASU株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川島 寛貴)が提供するクラウド勤怠管理システム「HRMOS(ハーモス)勤怠」と連携しましたことをお知らせします。

概要

 今回の連携により、CWS for Careではシフトのみならず、勤怠の管理も行えるようになりました。HRMOS勤怠との連携によってCWS for Careの機能強化を実現することができました。追加された主な機能は以下の通りです。

 

  1. 作成したシフトを勤怠管理システムに反映
     CWS for Careで人員基準や加算要件を自動でチェックして作成したシフトをHRMOS勤怠に反映させることができます。シフトはHRMOS勤怠に合わせた形式で出力できるので、手直しせずにそのまま反映させることができます。また、反映されたシフトがHRMOS勤怠の予定として設定されるため、職員の残業時間や休日出勤などの情報は出勤・退勤の打刻だけで管理することができます。

 

  1. シフトと勤怠実績を一元管理
     HRMOS勤怠の勤怠実績をCWS for Careに反映させることも可能です。反映させると、一目でシフトと勤怠実績の差異を確認することができ、以降は勤怠実績をベースにしたシフト表を簡単に作成することができます。

 

  1. 正確な労働時間の自動集計
     最終確定のシフトと勤怠実績を照合し、給与計算に必要なデータを自動で作成できます。
     施設ごとの就業規則に合わせた残業基準をあらかじめ設定することで、時間外を含めた正確な労働時間を集計します。残業はリアルタイムで把握することができ、アラート機能を活用することで、36協定や社内規定の違反を未然に防ぐことも可能です。

 

  1. 働き方に合わせた多様な打刻方法
     ICカード、PC、スマホアプリなど、働き方に合わせて多様な打刻方法から選べます。

 今後も介護現場の業務効率化に貢献できるよう、CWS for Careの機能強化ならびに各種サービスとの連携を強めてまいります。

*今回のHRMOS勤怠との連携に関して詳しく知りたい方は是非お問い合わせください。

お問い合わせ先:care@infocom.co.jp

 

 

■「HRMOS(ハーモス)勤怠」について (https://hrmos.co/kintai/

 HRMOS勤怠は、多様な打刻機能を持ち、各種勤怠レポートの出力が可能なクラウド型の勤怠管理システムです。手書きの出勤簿やタイムカードでの勤怠管理と比べて、勤怠管理業務の負荷を軽減することができるだけでなく、勤怠データを可視化し、従業員の働く時間をリアルタイムで把握、分析を行うことができます。低価格で利用でき、中小企業・ベンチャー企業を中心に累計60,000社(2023年3末時点)に活用されています。

 

■介護専門のシフト・勤怠管理サービス「CWS for Care」について (https://care-infocom.jp/cws-care/

 CWS for Careなら、介護特有のルールである人員基準や加算要件に対応したシフト表を簡単に作成することができます。勤務形態一覧表も自動作成できる介護専門のシフト管理サービスです。

 

サービス紹介動画:https://youtu.be/j0wG3Fb2qYk

以上

<報道関係のお問い合わせ>

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03-6866-3160
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