4月10日、インフォコム株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:竹原 教博)の霞が関オフィス(東京都千代田区 霞が関コモンゲート西館)に勤務する従業員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明しましたのでお知らせします。

 当該従業員は、在宅勤務中の4月3日に体調不良を感じ、上司に報告、会社指示により引き続き在宅勤務としていましたが、医療機関を通して検査を行ったところ4月10日に新型コロナウイルス陽性と判明しました。なお、当該従業員は医療機関の指示により自宅で療養しており、容態は安定しています。

 当社は、本日時点で以下の対応を実施済みあるいは実施予定です。

  • 当社霞が関オフィスの従業員は4月17日まで在宅勤務
  • 霞が関オフィス(霞が関コモンゲート西館)の消毒依頼をビル管理会社に申し入れ実施
  • 当該従業員と濃厚接触の可能性がある従業員、協働者を特定し、自宅待機および健康状態の確認・報告を指示するとともに、当該従業員と濃厚接触した可能性のあるお客様などへの報告および注意喚起を実施
  • 保健所による疫学調査(感染源の特定、感染者の行動歴、濃厚接触の可能性のある外部関係者の調査)への協力

 インフォコムグループでは2月以降、従業員への在宅勤務・時差出勤の推奨、国内外の出張、会議やイベントの中止や見直し、感染防止行動の励行などを推進してきました。

 今後も、従業員およびお取引先、協力会社の皆様の安全を最優先に考え、感染拡大の抑止に努めてまいります。

以上

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