事業概要

医療機関(病院)や製薬会社向けに様々なシステムを提供しています。例えば、医療機関向けには手術部門や薬剤部門、放射線部門向けシステム、製薬会社向けにはタブレット端末で利用可能な営業支援システムなどの自社開発製品を提供しています。とりわけ医療機関向けソリューションの中で、放射線部門向けシステムではトップシェアを誇っています。今後は介護や地域包括ケアといった、新規ヘルスケアサービスへの取り組みを強化していきます。

執行役員 
ヘルスケア事業本部

 

久保井 基隆 
Mototaka Kuboi

私たちの強み

医療業界のシステム開発は、医療機器メーカー(サプライヤー)系列のシステム企業が請け負うことが多くなっています。一方で独立系のインフォコムは、系列にこだわらずに最もお客様に合った適切なシステムやソリューションを提供できることが強みです。また医療業界について専門知識を持ったSEが多数在籍しており、例えば放射線部門では業界でも屈指の知見と製品ラインアップを誇ります。蓄積された実績とノウハウ、全国展開のサービス、そして何よりも長年にわたり医療機関従事者と培ってきた深いコミュニケーションから構築された信頼関係が、当社が業界で支持される大きな理由となっています。

今後の展望

既存の医療ITから、今後は周術期(入院から回復までの手術の前後を含めた期間)のヘルスケアサービスへの展開を強化していきます。例えば電子カルテに手術システムのデータを繋げ、様々な情報をデジタルで一元管理できる仕組みづくりなどです。さらに高齢化社会の到来を迎えるなかで、介護分野に対する取り組みも拡大させる方針です。実は介護業界では、過去20年間にわたり目立った革新が少ないのが実態です。我々が優れたサービスを提供することで、多くの方々の人生に寄与できる重要分野と考えます。また、起業家と医療・ヘルスケア業界との出会いの場を提供し、ヘルスケアIT新規事業の創出を目指す「デジタルヘルスコネクト(※)」を立ち上げるなど、医療業界のイノベーションにも貢献していきます。

 

デジタルヘルスコネクト

求める人財

ヘルスケアと聞くと、専門的な知識が求められると思われるかもしれません。しかし、我々が求めているのは即戦力的な知見ではなく、探究心を持つ人財です。「なぜ、なに、どうして」──この欲求に素直に行動できることが、ヘルスケア分野においてはとりわけ重要です。なぜなら我々の仕事の先には医療機関従事者や患者さんがいます。システムの開発や運用による効率化、利便性も大切ですが、全ては医療に関わる人々の幸せのためにという「志」を持った人と、ぜひ一緒に働きたいと強く願っています。