放射線治療情報システムiRad-RT |
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● iRad-RTが管理する治療情報 iRad-RTでは放射線治療業務で必要とされる治療情報を以下 の様なオブジェクトモデルに分類し管理しています。 ![]() 患者情報は患者の基本属性のオブジェクトで、原発巣情報 は患者の原発部位の属性を記録するオブジェクトです。 初診情報のオブジェクトは、初診時の患者の状態や治療決 定に至るまでの検討事項を記録し、原発巣情報に必ず付加 されます。 治療部位オブジェクトは原発巣に対して複数存在し、放射 線治療の対象となる部位に関する属性を記録します。 iRad-RTでは原発部位や治療部位を記録するにあたって部位 コードとして標準でICRU Report 50を採用しています。 もちろんユーザの希望に応じた部位コードに変更することも 可能です。 また、治療部位は親子関係を持つことができますので、 ブーストを行った場合などの線量値計算に対応します。 線量処方である治療予約オブジェクトの情報に基づき、治 療部位ごとに治療計画オブジェクトが作成され、これに基 づき治療実績オブジェクトを生成して治療実施情報を記録し ます。 経過観察を行った結果は原発巣ごとに経過観察オブジェクト に記録され、原発巣の治療終了時には治療終了オブジェクト が作成されます。 ![]() |
● 帳票出力機能 iRad-RTは放射線治療業務で必要とされる帳票の出力機能も 提供します。 以下がiRad-RTが標準でサポートする帳票です。
![]() ● Webベースのユーザーインターフェース iRad-RTは放射線治療業務に関する情報管理や、帳票作成 を全てWebブラウザを使って行う事ができます。 ユーザーインタフェースにはHTML4.0とJavaScriptのみ を使用していますので、クライアントにWebブラウザ以外 のソフトウェアを必要としません。 ユーザーは必要に応じて端末を増設し運用することが可能で す。 これは、導入から運用において発生するコストを低く押さ えることができるということです。 またIPベースのオープンなネットワークプロトコルのみを 使用していますので、セキュリティを損なうことなくリ モートメンテナンス等の機能を付加する事ができます。 iRad-RTはインターネットを利用するのと同じように簡単 に、低い運用コストで放射線治療における情報管理と情報 共有を支援するシステムです。 |
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