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[2013/02/20]
インフォコムが展開する、「救急車車内映像伝送システム」、
緊急連絡/安否確認システム「エマージェンシーコール®」を
宮崎県日向市の防災訓練で活用
〜ICTを活用した安心・安全な地域医療の発展と救命率向上に貢献します〜

 インフォコム株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長 竹原 教博、以下インフォコム)は、宮崎県日向市が2月23日に日向市で行われる集団災害事故救護訓練に「ICTを活用した新しい災害医療情報伝達システムの実験」としたシステムを提供し積極的に訓練を支援いたします。
 インフォコムは、ICTを活用した災害・医療対策として、独自の技術により移動中の救急車からの患者の容態や生体情報の映像等を途切れる事なく救急病院にリアルタイムで転送する「救急車車内映像伝送システム」や震災時をはじめ自然災害やパンデミック発生時の緊急連絡及び安否確認が迅速に行える「エマージェンシーコール®の提供を通じ、安心・安全な地域医療の発展と救命率の向上に貢献します。その他、関連企業による災害事故時に有効なシステムも同時に参加いたします。

【ICT活用の背景/インフォコムの取り組み】
 総務省が政策として掲げる「ICT利活用の促進」において、「ICT高度利活用における地域活性化」「医療分野のICT利活用の推進」への取り組みを積極化しており、遠隔医療や地域活性化に資するICT基盤・システムの利活用を推進しています。
 特に都市圏以外では病院までの搬送距離を要する事に加え、医師不足や少子高齢化、さらには山間部等での通信状況の不安等の様々な課題への対応策としてICTの活用は必要不可欠なものと位置付けられています。
 その中で日向市の取り組みは、ICTと災害・医療対策との連携を主旨とした他に類を見ない先進的な活動として注目されています。
 インフォコムは、同市の災害訓練を支援する事で、防災や災害対策、救急医療における最新のICTの有効性を実証するとともに、地域医療の発展と救命率の向上に努めてまいりました。今後も対策を検討する日本全国の都道府県に向け、ICTを活用した災害・医療対策の普及を支援してまいります。

【「救急車車内映像伝送システム」について】
 救急車内の患者の容態や心電図、心拍数、血圧等の映像を、独自の画像データ圧縮技術を用い、通信状況の良くない環境においても鮮明な画質を少ないタイムラグで転送する事が可能なシステム。本システムを活用し、救急病院が事前に患者の容態を確認し受入れ準備ができる事で、救命率(助けられなかった命が一人でも助けられる事)の向上が期待されます。
 日向市が平成22年から実施している実証実験では、救急車から病院へ、患者の容態を視覚的かつ客観的に確認する手段として高品質な映像を安定して送る事により、患者の2次救急、3次救急への配送判断を的確に行う事ができました。実際に救命に結び付いたケースが報告されており、現在も継続的に運用されています。


「エマージェンシーコール®について】
 緊急連絡/安否確認システム「エマージェンシーコール®」は、平成23年3月11日に発生した東日本大震災発生時の社員の安否確認や、計画停電発生時の社員への一斉連絡等での稼働実績を背景に、大企業や官公庁を中心に600法人(150万ユーザー)にのぼる豊富な導入実績を有するサービスです。
 自然災害やパンデミック発生時の初動体制で必要となる安否の確認や、その後の要員招集、行動指示等でご利用頂いています。

以上
<救急車車内映像伝送システムに関するお問合せ先>
インフォコム株式会社
ヘルスケア事業本部 ヘルスケアサービス部
東京都渋谷区神宮前2-34-17
Tel  :03-6866-3669
URL :http://www.infocom.co.jp/healthcare/

<エマージェンシーコール®に関するお問合せ先>
インフォコム株式会社
サービスビジネス事業本部サービスビジネス営業部
東京都渋谷区神宮前2-34-17
Tel  :03-6866-3450
E-mail:emc-info@infocom.co.jp
URL :http://www.infocom-sb.jp/

<リリースに関するお問合せ先>
インフォコム株式会社
広報・IR室
東京都渋谷区神宮前2-34-17
Tel  :03-6866-3160
E-mail:pr@infocom.co.jp
URL :http://www.infocom.co.jp/
※本リリースに記載された会社名、サービス名及び製品名等は該当する各社の登録商標または出願中の商標です。