ERPが、長い年月にわたって幅広いユーザーにお使いいただけるためには、しっかりした製品コンセプトを持っていることが重要です。逆に言えば、コンセプトの曖昧な製品は、すぐに時代の潮流に飲み込まれてしまいます。GRANDITは、5つのコンセプトが製品のDNAとなっており、導入いただいたユーザーがいつまでも安心してお使いできるような将来性・発展性の高いERPです。
ERPは、よく大企業向けとか中小企業向けなどとカテゴライズされますが、大企業向けとはもちろん単に価格が高い製品だということではありません。また、必ずしも機能数が多いかどうかということが、企業規模を左右する条件でもありません。GRANDITは、次のような項目が大企業向けの要件と考え、大規模企業から中堅・中小企業まで幅広く使われることをコンセプトの1つとして機能実装しています。
GRANDITは、これらの現実的な要望を踏まえ、現場の使い勝手重視をコンセプトとしております。Webながら抜群の操作性を実現し、イベントドリブン操作、ポップアップウィンドウ、ファンクションキー、IMEの自動オンオフ、Enterキーによるカーソル移動などさまざまな画面操作を行えます。同時に経営層へのデータ取り出しにも十分配慮し、BI(ビジネスインテリジェンス)やカテゴリー/セグメント管理機能などにより、タイムリーに必要な経営データを細かく取得できる仕組みになっています。つまり、現場の操作性と経営層への分析データ提供という相反する要求を両方とも実現しているのです。
| 必要な機能 | 内容 |
|---|---|
| 部門別管理の徹底 | 部門別 P/Lだけでなく、部門別 B/S、社内受発注や社内売買、部門別与信などの機能を装備 |
| マルチカンパニー | 複数会社間の連携、国内だけでなく海外子会社も含めたグローバルな運用 |
| 多通貨対応 | 会計だけでなく、販売・調達・輸出入なども含めたパッケージ全体での多通貨対応 |
| 柔軟な分析機能 複数組織図 |
BI(ビジネスインテリジェンス)による多次元機能と自由設定可能なカテゴリ/セグメント管理によりさまざまな角度で分析データを提供。また、複数組織図における分析機能も完備。 |
| 組織変更 | 組織変更対応により、もはや定型業務の一部とまでなった変更作業をスムーズに実現 |
| 桁数・データ数の最大値 | 金額や数量の桁数、組織の階層数、無制限のマスタデータ数など超大規模な企業でも十分な値を用意 |
| パフォーマンス | 大量データ、同時アクセスユーザーを想定した高パフォーマンスアーキテクチャの実装 |







