デジタルアーカイブ・Linked Open Data / RDFソリューション

デジタルアーカイブ・機関リポジトリ・オープンデータの公開ならInfoLib

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製品紹介 Enterprise製品 高度なデジタルアーカイブシステム構築を実現します

大規模デジタルアーカイブシステムの構築や
特別なカスタマイズが必要なお客様向けのソリューションです。

・複数のサーバによる大規模分散環境の構築
・高い可用性が必要なサービスの構築
・お客様のご要望に合わせたカスタマイズ機能の提供
・デジタルアーカイブの長期保存
・デジタルアーカイブの遠隔地バックアップ
・BCP対応
 などの用途で利用されています。

Enterprise製品の主な機能

大規模デジタルアーカイブシステムの構築に必要な機能毎にパッケージングしました。お客様の用途やシステム構成、実現するサービスレベルに合わせて必要なパッケージを選べます。

デジタルアーカイブシステムの基本機能をパッケージ化

さらに、業務や用途に特化したパッケージをご用意

InfoLib基本パッケージとは?

InfoLib基本パッケージは、あらゆる電子情報の効率的な活用を目的としたデジタルアーカイブシステムです。システムの中核にXML対応超高速検索エンジンOpenText(カナダOPENTEXT社製)を採用することで、目的の情報を高速かつ的確に見つけ出す高性能な検索機能を実現しています。

InfoLib基本パッケージ

InfoLib-Metaの特長

ウェブブラウザを利用して高速全文検索
ウェブブラウザを利用して高速全文検索

OpenTextを使用してXMLデータを検索することで、高速全文検索を実現しています。

XML構造を指定した検索
XML構造を指定した検索

XMLのデータ構造(タグおよび属性)を指定した検索が可能です。
複数の項目とキーワードによる複雑な検索条件にもストレスなく応答します。

カテゴリを指定した階層検索
カテゴリを指定した階層検索

InfoLib-EDIT にて作成したカテゴリをInfoLib-METAで検索することができます。階層構造をたどった検索や特定の階層以下のデータに限定した検索をすることができます。

InfoLib-EDITの特長

XMLデータを簡単に編集
XMLデータを簡単に編集

ウェブブラウザ上でメタデータの追加・更新・削除を行うことができます。編集はXML構造を意識することなく編集できます。上級者向けの機能として、XML形式でのテキスト編集も可能です。
また、アーカイブされたメタデータは、インポート/エクスポートが可能です。

任意のデータ構造に合わせた編集画面
任意のデータ構造に合わせた編集画面

メタデータの項目(データ構造)は任意の項目を自由に設定することができます。

メタデータをカテゴリ分けして管理できます
メタデータをカテゴリ分けして管理できます

メタデータの項目(データ構造)は任意の項目を自由に設定することができます。

デジタルコンテンツを管理できます
デジタルコンテンツを管理できます

デジタルコンテンツ(画像、音声、動画、文書等の電子ファイル)を管理することができます。ウェブブラウザ上でデジタルコンテンツの登録・更新・削除を行うことができます。

機関リポジトリに対応
機関リポジトリに対応

登録されたメタデータは、InfoLib-PMHと連携することで、OAI-PMHリポジトリとして公開することができます。

InfoLib-USERの特長

簡単に利用者を管理
簡単に利用者を管理

ウェブブラウザから利用者の管理を行うことが可能です。また、登録されたユーザの情報は、インポート/エクスポートしてまとめて編集することもできます。

InfoLib-Global Finderとは?

InfoLib-GlobalFinderは国際規格の情報検索プロトコルであるZ39.50(ISO23950)、SRWに対応したパッケージです。

InfoLib-Global Finderの特長

インターネット上に存在するZ39.50/SRWサーバの横断検索や、データベースの公開が可能となり、外部機関と連携したサービスを提供することができます。

InfoLib-Metaの特長4

ウェブブラウザから、検索プロトコルの違いを意識することなく、Z39.50またはSRW/ SRUデータベースを同じ感覚で利用することができます。

InfoLib-Metaの特長5

お手持ちのデータをZ39.50サーバおよびSRW/SRUサーバとして公開することができます。

InfoLibに蓄積されたデータはもちろん、お手持ちのXML、SGML形式のデータも公開可能です。※1

※1 データ配信機能を利用する場合は検索エンジンとしてOpenTextが必要です。

InfoLib基本パッケージ

InfoLib-PMHとは

InfoLib-PMHはOAI-PMH ver2.0に準拠したメタデータ収穫、及び提供を可能とするパッケージです。
OAI-PMH準拠のリポジトリからメタデータを収穫するハーベスタ機能、収穫したメタデータを外部に公開するリポジトリ機能をサポートしています。

InfoLib-PMHの特長

InfoLib-PMHの特長1

OAI-PMHに準拠したリポジトリ(データプロバイダ)からメタデータを収穫

InfoLib-PMHの特長2

外部のリポジトリから収穫したメタデータを簡単にOAI-PMHリポジトリとして公開

InfoLib-PMHの特長3

収穫したメタデータ及びリポジトリを、ウェブブラウザを利用して簡単管理

InfoLib-PMHの特長4

収集したメタデータは、メタデータコンバータを利用して任意の形に変換可能

収穫したメタデータは、InfoLib-EDITを利用してウェブブラウザより編集することができます。また、InfoLib-METAを利用して検索を行うことも可能です。

InfoLib基本パッケージ

InfoLib-Archivesとは

InfoLib-Archivesの特長

InfoLib- Archivesは公文書の管理・公開用のデジタルアーカイブシステムで、「デジタルアーカイブ・システム標準仕様書」に対応した公文書管理・公開専用システムです。
公文書の簿冊や件名、資料群、子文書、複製資料、行政刊行物、図書館の目録情報を管理し公開することができます。また目録に付随するデジタルコンテンツの管理と公開が可能です。

InfoLib-Archivesの特長1

目録情報の登録・編集・削除機能はもちろん、その記述方式はEAD/XMLに対応し、CSV形式のデータをEAD/XMLへ変換して登録・管理をおこなうことが可能となっています。また、データベース、検索エンジンもXMLに対応したものを採用しています。

InfoLib-Archivesの特長2

TIFF、JPEG、PDFをサポートしているため、画像の詳細部分までも閲覧することが可能です。

InfoLib-Archivesの特長3

横断検索機能ではZ39.50とSRU/SRWの双方のプロトコルに対応しており他機関との連携も容易に実現することができます。

ご予算、ご使用方法に応じて3つのラインナップからお選びいただけます。
クラウドタイプも用意していますので公文書、貴重書の管理・公開を簡単におこなえます。

■ 製品ラインナップ

■ スタンダードパッケージの主な特長

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  • InfoLibの導入メリット
  • InfoLibの特長

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