Tox Boxes は、化合物の2次元構造情報を元に、LD50, Genotoxicity (AMES Test) など各種毒性を予測するソフトウェアです。
予測結果と同時に、入力構造と類似する化合物の文献データとリファレンス値も合わせて表示されます。また、ToxBoxes から構造エディタソフトウェア ISIS/Draw ,ChemDraw をOLE起動することができ、構造変換と毒性予測をインタラクティブに行うことができます。
1. Genotoxicity
- 復帰突然変異試験(AMES test)において陽性となる確率を計算
- AMES 試験アルゴリズムのために約 8,000化合物のトレーニングセットを利用
- 統計解析にて毒性に対する寄与率が高いとされた部分構造(フラグメント)を色分けで表示
- クエリーデータと類似するトレーニングデータの論文情報を5件まで表示。
2. Acute Toxicity
- 各種条件におけるLD50 値, pLD50値とその95%信頼区間を計算
- LD50予測の検討条件
- Mouse
- Oral
- Intraperitoneal
- Intravenous
- Subcutaneous
- Rat
- 約100,000件のトレーニングセット数
- LD50 < 50 mg/kg と予測された場合には赤色で強調表示
- 入力構造と類似する化合物の文献データとリファレンス値も合わせて表示
3. Health Effect
- 過去の論文情報を元に、化合物が各臓器,器官系に副作用を及ぼす確率を計算
- 対象臓器、 器官系
- Blood
- Gastrointestinal system
- Liver
- Cardiovascular system
- Kidney
- Lungs
- 100,000件超のトレーニングセット数
- 統計解析にて毒性に対する寄与率が高いとされた部分構造(フラグメント)を色分けで表示
対応フォーマット
SMILES, mol, skc(ISIS/Draw), cdx(ChemDraw), sk2(ACD/ChemSketch), ChemDraw, ISIS/DrawにOLE対応
構造表示画面部位をクリックすることにより、Tox Boxesがインストールされている同じコンピュータに設定されているChemDraw及びISIS/Drawが立ち上がり、連携して利用できます(各対応バージョンはお問合せ下さい)。
- 【稼動環境】
- Windows 2000/XP
- Pentium 1Ghz以上
- メモリ256MB以上
- 1GB HDDスペース
- 800×600×16Bitディスプレイ
In silicoリード修飾・開発アルゴリズム作成ツール Algorithm Builder
薬物候補化合物の活性・物性モデル作成ツール QSAR Builder
ADME物性予測 ADME Boxes
DMSO液中の溶解性予測 DMSO Solubility Box
ADME物性・毒性予測(ネットワーク同時利用) ADME/TOX WEB
